MESSAGE ご挨拶
海事クラスターの一員として
日本海運業界の発展に貢献を
大同商運株式会社は、1966年の創業以来シップブローカーとして、日本郵船グループなど多くのお客様のご支援を頂きながら貨物仲介業務を担うとともに、傭船仲介業務等のブローキング業務を行ってまいりました。
貨物仲介業務では、取扱い貨物は当初マンガン鉱石及びクローム鉱石が主体でしたが、現在では石炭、セメント、フェロクローム、ニッケル、シリカサンド、ジプサム、塩、バイオマス、穀物など多岐にわたっており、運送契約の仲介や運航業務等の支援を通じ、日々質の高いサービスを提供すべく心掛けております。
また、傭船仲介業務では、造船所やマーケット等の情報収集に努め、船主殿と傭船者殿双方のニーズに応えられる最適な船を仲介すべく活動しております。
今後とも50年余りに亘り培ってきた信用とノウハウを活かし、海事クラスターの一員として日本海運業界の発展に尽くすとともに、お客様の様々なご要望に迅速かつ的確にお応えできるよう努めてまいります。
皆様にはこれからも引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 江黒 孝夫
OUTLINE 会社概要
会社名 | 大同商運株式会社 |
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住所 | 〒103-0025 |
役員氏名 | 代表取締役会長 東 伸 |
設立年月日 | 昭和41年2月11日 |
事業内容 | ・船舶による貨物輸送の仲介 |
資本金 | 44,000,000円 |
従業員数 | 17名 |
主な取引先 | 日本郵船(株)、NYKバルク・プロジェクト(株)、TNB OCEAN SHIPPING、New Spirit Line、太平洋汽船 (株)、旭海運 (株)、 壽 海 運(株)、喜多浦海運(株)、三恵海運(株)、藤光汽船 (有)、 NSユナイテッド海 運 (株) 、村上秀造船 (株)、摂予汽船 (株)、(株)関西ライン、日本製鉄(株)、新日本電工(株)、大平洋金属(株)、(株)神戸製鋼所 、JFEミネラル(株)、太平洋セメント (株)、丸紅エコマテリアルズ (株)、東ソー (株)、住友化学 (株)、住友金属鉱山 (株)、日鉄鉱業 (株)、三菱マテリアル (株)、(株)トクヤマ、日本製紙(株)、三菱製紙(株)、吉野石膏 (株)、ヴァ―レ・ジャパン (株)、全農、三菱商事(株)、三井物産(株)、住友商事(株)、伊藤忠商事(株)、豊田通商(株)、双日 (株)、明京商事(株)、日鉄物産(株)、岩谷産業(株)、太平洋興発(株)、CZL株式会社、志嶋汽船株式会社、佐藤汽船株式会社、乾汽船株式会社 (順不同) |
取引金融機関 | 三菱UFJ銀行東京営業部・八重洲通支店、東日本銀行本店 |
HISTORY 沿革
昭和41年2月 | 海運仲介業を目的とし、資本金50万円をもって大同商運株式会社を設立。取締役社長に柴田洋一就任。当初は主としてアフリカ、インド、オーストラリア、よりマンガン及びクローム等鉱石輸送の仲介を業とする。 |
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昭和44年7月 | 資本金を200万円に増資。 |
昭和46年5月 | 資本金を800万円に増資。 |
昭和47年8月 | 資本金を1,200万円に増資。唯一法人株主として日本郵船株式会社より出資を受ける。 |
昭和55年8月 | 資本金を2,400万円に増資。 |
昭和57年6月 | 資本金を3,120万円に増資。 |
昭和62年3月 | 代表取締役社長に五十嵐篤就任。 |
平成5年6月 | 資本金を4,000万円に増資。 |
平成11年3月 | 代表取締役社長に高久檀就任。 |
平成11年10月 | 資本金を4,400万円に増資。 |
平成18年1月 | 代表取締役社長に東伸就任。 |
平成30年3月 | 代表取締役会長に東伸就任。 |
平成30年3月 | 代表取締役社長に上萩隆就任。 |
令和4年6月 | 代表取締役社長に江黒孝夫就任。 |
2022年10月現在